夢や生き甲斐を持てる、夢を実現できる村に
① 空き家、空き施設を利活用、シェアハウス・サテライトスタジオ・ミニ資料館・村民喫茶室・移住者用体験ハウス等として再生する。
② 景観保護条例を作成し「美しい村、やまぞえ!」を目指す。
③ 危機管理体制の整備
災害時の緊急避難所整備
感染症のクラスター対策の充実とPCR検査・ワクチン接種を村内でも可能にできる体制を構築する。
④ 過疎化を止める施策
山村留学等、村外からの児童生徒転入を推進する。ホームステイ先の確保。
営農希望者を村外から募集。税制の優遇、空き家を提供。
⑤ ベンチャー企業等の誘致
移住者、村内への通勤者を増やす。空き校舎、家屋の活用。テレワークの推進
⑥ 大規模土地開発について
大規模土地開発については、住環境や自然環境への影響、開発に伴う災害のリスク等を審議会で審査決定 するだけでなく、地域住民・地権者の意向も考慮しながら、自然環境保護を見据えた「遊歩道・観察の森・ビオトープ」「野外宿泊活動学習施設」「フィールドアスレチック・冒険の森」等、村内外の誰もが活用でき、自然に優しく村民全体の財産となるような開発を提案する。区や消防団の活動は、無理なく続けられる仕組みを検討していく。
⑦ ケーブルテレビ・浄化槽費用等の他市町村との格差改善。
⑧ 若者が夢を持てる村を目指す。若者の起業・夢を支援できる体制を作る。懇談会を定期的に開催し、村政 に反映していく。
⑨ 村主催の婚活を進める。
⑩ 村内で活躍する事業者との懇談を通して、山添の未来像を描き、実践する。
⑪ 山添分校と地元産業のタイアップで、後継者、実践者を育成する。
⑫ 山添オーケストラを結成。村の文化振興をすすめる。